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1) |
今後政府連絡官は政府役人の他にエベレスト登頂者(但し、最低10年間の教育を終了しかつ全国共通テストのSLCをパスした者)も政府連絡官として登山に同行可能。 |
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2) |
ヒマラヤで登山中に死亡した場合、基本的には遺体は収容し荼毘を行う。収容出来ない場合は政府連絡官、隊長、サーダーの証明書が必要となる。
収容出来ない場合、氷河やクレパスへの埋葬は不可。
荼毘は氷河を含め川に連なる場所では行えない。 |
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3) |
登山料のディスカウント
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a) |
年間3隊以下しか登山隊がない山 |
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b) |
中西部、極西部に位置する山(ムスタン、ダウラギリ山群より西) |
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c) |
技術的に登攀が易しく、登山期間が短い山
(山名の特定はなく、観光省が決定する。) |
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d) |
政府が特に指定した山 |
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e) |
6月〜8月末、12月15日(ネパールカレンダーのため多少前後する場合がある)〜2月末までの期間の登山の場合。 |
登山申請時に隊よりディスカウントを申請し、観光省が審査しディスカウント可能か可能の場合は何%か決定する。 |